ハートノシオリ

自担は世界を救う

 

 

 

最後に生で彼らを観た、ジュニア祭りの単独公演からもう半年が過ぎた。

 

「全部、夢だったのかなぁ」そんな風に思う今日が切ない。

 

 

半年流れた。

すっごく速く感じた。

 

春も夏も、いざ振り返ってみると

特にこれといって記憶に無い。

あっという間だった。

 

 

クリエは無かった。

らぶだけじゃなくて、みんな。

何をしても全滅で、当日券もほぼ毎日並んで病んだ去年が懐かしい。

 

 

WU恒例企画のベストコンビ大賞

少しでも多くLove-tuneの名前が、らんれおのお顔が見られるように。

色んな友人たちにも投票のお手伝いをしてもらった。

速報3位、希望を持った。

 

 

5月頃放送のcrystal skyやsupermanを筆頭に過去パフォーマンス映像を観ながら日々過ごす。

少年収に呼ばれない。

 

 

6月は自分なりに楽しんで過ごした。

 

わたし的、この半年で一番のイベント

長妻くん、一生に一度のハタチの誕生日

 

直に需要を示したくて、当日はジャニショに行って2種類の写真を買い占めた。売り切れさせた。

全部売り切れにしたかった。できなくて申し訳なかった。

 

いつもいつも、本当に有難う。の気持ちを持って。

 

 

夏の報せが届く。

どういう訳か、そこに大好きな彼らの名前だけ書かれてなかった。

メールやHPを何度も更新した。

 

“出演者に関するお問い合わせはご遠慮ください”

 

はいそうですか。

と納得出来るほど大人でもなくて

ご遠慮せず勿論ダメ元で、何もせずには居られなくてメールで問い合わせをした。

 

返ってこないだろうと思ったけれど

「恐れ入りますが〜ご遠慮いただいております」とのお返事を頂けた。

(メール対応の方、お忙しい中ありがとうございます。いつもすみません。)

 

 

6月は、空飛ぶタイヤも公開で

EXのある六本木まで観に行った。

 

信念を持って、泥臭く。諦めない。

良かった。カッコよかった。

アランが出てくるたび、嬉しくて

凄いなあと感心したり

どのシーンも印象的だったから、一番は選べないけど、

最後のシーンで門田が一番に声をあげて喜ぶシーンとかも好きだった

 

エンドロールのLove-tune表記がすっごく誇らしくて

グッときた。

 

 

 

EXに行く夏は、来なかった。

今年、他の子たちはTDCのホール

橋パラが懐かしい。

 

 

ツアーバックも

どこにも付かなかった。

 

 

ベストコンビ大賞

4位だった。

 

 

救済の夏

平成最後の夏には来なかった。

 

 

夏公開と言われていた『ニートニートニート』一向に進展しない。

監督さん、意味深なツイートをする。

 

少年収も呼ばれない。

らぶを掲載してくれるドル誌もジワジワと減って無くなってく。

ばらけて掲載。近況やエピソードに特定のメンバーの名前しかほぼあがらない。

 

この夏、Love-tuneのパフォーマンス映像を全然見なくなった。

 

 

大人になろうと。

ならなきゃいけないかなと、

青春の終わる音に耳を傾ける。

 

 

それでもらぶは揃ってフェスに行く。

解らない。

過酷な現実に心を滅多斬りにされてボロボロになって折れてく。

諦めた方がいいとか諦めようだとか

半分マジで思ってる。同時に絶対忘れなんかしないとも思う。

 

もう片っぽの半分は、

ひたすら信じる気持ち。

願望。

 

 

突然のサヨナラに向けて覚悟してた

いや、

怖くて見ないようにしてて

どこかで諦め始めた。

自分がどうにかなっちゃわないように。

 

 

ニートニートニート』公開日決定

やっとだね。11/23が楽しみだね。

コメントも決定に合わせて公開。

当たり前のことなのかもしれない。

ひとつひとつが着実に公開されてくるのが嬉しかった。

 

 

今年は帝劇でドリボらしい。

まあ、らぶはいない。

冬のジャニアイのポスターが流れてくる。

そこにもまあ、らぶの名前は無い。

 

知ってた知ってた。

そう思う自分がしっかり居た。

 

そんな自分が嫌になった。

 

 

タッキー後継者指名報道

 

 

 

ちょっとして、滝翼解散。

 

驚いた。すごく、驚いた。

そしてまた本人たちの口から何もなく文書で発表。勝手にSMAP事変と重なる。

 

言葉なく好きな人たちが突如姿を消す世界、すごくすごく辛かった。

なんで、こんなにたくさんの人が悲しまないといけないのか、分からなかった。

 

次の日、朝から滝沢歌舞伎を見た。

やっぱり長妻くんを見てしまう。

ナガツはとにかく可愛いし、好物の谷長も見れたり最高だった。

こんな良かったかなって、

思わずカッコ良すぎて笑った。

 

歌舞伎を見て谷長期の少クラを見たくなってひたすら見た。

間違いなく君を好きになったんだよなって改めて再確認したし、更に好きが深まった。(ゲキオモ)

 

結成したばかりのLove-tuneが登場

鳥肌立った。

長妻くんが好きなのでお金を落とす対象ではなかったものの、なんかイイ感じのユニット出来たと思って気に入ってた。

なんか知ってる人も多くて、字が綺麗な森田くんのいるユニットだし好きだった。

 

彼らの後ろで踊るナガツ。

この4人に加わるなんて想像もしてなかった。

 

7人になったLove-tuneの出てる少クラを気付いたら見てた。

カッコ良すぎて絶対変な声出してた。

なんでか泣いてた。

 

たくさん見た。たくさん泣いた。

久々に動いてるLove-tuneを見て鳥肌が何度も立ったしすごく胸が締め付けられたし眩しすぎた。

長妻が笑ったら、思わず笑ってた(キモオタ反復の法則)

 

私は長妻くんが万物一大好きで

大好きな彼が大切に思ってる

Love-tuneが心底好きで、守りたい。

守ってあげられたらって思った。

 

 

でも秋も、きっと冬も

私には来ない。

 

 

10月某日

普段時間も合わないのであまり聞いていないラジオ。

 

悲痛過ぎた。

こんな風に話す安井くんははじめてで、苦しくなった。

あんまりだった。

いつも私たちを未来に連れてく声が

どうしてこんな声を出してるんだろう。

 

胸が締め付けられて、辛かった。

一番つらいのは彼らなのに

どうしても辛くて泣いてしまった。

 

某ドル誌のアランのテキストを読んだ。

リアルな今を伝える手段としてドル誌は世に出るまで時間が開くからイマイチだけど

メンバーであるアランが、ドル誌で

Love-tuneという名前こそ出せないけれどメンバーの名前を一人ひとり出してお話ししていて

そのテキストが何食わぬ顔で載って世に出てるのがとても嬉しかった。

 

誰か1人でも

諦めずに戦ってるのに、

私は半分諦めてた。

 

自分を守るために

見て見ぬ振りしようとしてた。

 

 

ひとりでも戦ってる人が居るなら

ちゃんと立ち上がらないと

声をあげないとダメだなって思った。

 

もしかしたら

ダメかもしれない。

 

でも、戦おうと思う。

 

 

何も無かったことになんて

絶対にしたくない。

 

 

 

Love-tuneにまつわる事 

それにはちゃんと理由がある。

戦い抜かれたであろう、想いがある。

 

もしかしたら、いまLove-tuneという文字たちはあらゆるとこで消されていて

打ち消し線で消されて居る状況なのかもしれない。

 Love-tuneのメンバーで在りながら

 Love-tuneを名乗れないでいる。

 

 

実際に、櫻井・有吉THE夜会SPで過去にNEWSコヤシゲの座談会の様子をテレビで見た時の

NEWSに線が引かれていて言っちゃダメだと言われた話  を覚えてた。

 

 

あり得なくない話で。

ドン底に居るのがちゃんと分かる。

 

 

私の大好きな長妻くんが何かしたんだろうか?

どうして Love-tune長妻怜央として雑誌に載っていないんだろう?

他の子も同様にどうしてメンバーの名前を出せないんだろう?

なんで Love-tune と言えないんだろう?

 

 

悔しくて仕方ない。

全然笑えない。

絶対に忘れないし、忘れさせない。

 

 

10月7日、諦めるのを諦めた。

 

 

 

not too late.

遅すぎることなんてない

 

 

私はこの言葉が好き。

 

ささやかでも確かなもので日々を支えてくれる Love-tuneが大好きだ。

 

 

 

憎たらしいこの世界が大切なものを教えてくれる。

当たり前に思ってることが当たり前じゃないことに気付かせてくれる。

 

大切な物事をどうしても忘れてしまいがちで、それでもふとした時に気付かせてくれるのはいつも Love-tuneで。

 

夢とか希望とかキラキラしたものが苦手な私を変えたのは長妻くんとの出会いだった

 

ナガツや Love-tuneには返しても返しきれない程たくさんのモノを貰った。

 

 

ちゃんと、出来る限り返していきたい。

 

 

 

これからも一緒に夢見てたい。

 

 

終わらない夢を描こう。

結成初期そう歌った安井さんを私は忘れない

 

 

いつか、 Love-tuneが帝劇で夢を歌う日が来ると願ってる

 

 

 

 

そんな秋。